またまたしつこくカフェインについて実験してみた。1日一切カフェイン飲料を飲まずに次の日、朝10時ごろにたった1杯のコンビニコーヒーブラックを頂く。果たしてその日の夜の入眠はどうなったか?

 

はい、寝付き悪すぎる。深夜2時まで眠れなかった。で翌日は仕事の為、朝6時に起きる。実質4時間弱の睡眠だ。当然日中はボーっとする為、ブラックコーヒーを1杯摂取。しかし、きちんと眠れていないのに無理やりブラックコーヒーで目を覚ましているので眠気は消えているんだけれども何となくだるい。そこへ追い打ちをかけるようにブラックコーヒーをもう1杯。負のループだ。カフェインをやめるタイミングが分からなくなる。もちろん翌日もカフェインの影響によりだるさは、取れないままだ。ボーっとして仕事にならない。カフェイン飲料は本当に疲れを助長させる。会社は辞めなくていいが、カフェインは冗談抜きでやめた方がいい。普段の体調不良は、いつも「気のせいだ」と気付かないふりをしていたがカフェイン摂取が体調不良の原因と断言して間違いない。この前、某病院に入っているカフェでほとんどの白衣を着ている方がコーヒーを購入していたので、医者も実はカフェインの危険性を知らない方が多いのではないだろうか?むしろ整体の先生の方カフェイン摂取による体調不良に関しては詳しいかもしれない。適量ならブラックコーヒーは健康に良いと言われているが例え砂糖、ミルクを入れていなくても疑ったほうがいい。1日1杯でも多すぎる。できればコーヒー、紅茶、緑茶等のカフェイン飲料は基本的に飲まず、特別な日だけ頂くスタンスにしていくべきだと思う。

 

私の体調不良の原因はカフェイン摂取による自覚症状のない睡眠負債だ!

 

良質な質の良い睡眠を心掛けることが必要である。私自身、実践できてないが・・・。(;^_^A



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