とにかく毎日がつまらないし、何もしたくない。面倒臭くて行動を起こさないというよりは、行動を起こしても冷めているというか集中力が続かずすぐにやめてしまう。怠けて動かないんじゃなくて動けないといった表現の方が正しい。いつも朝起きた瞬間に「モヤッ」とした倦怠感で一日が始まる。異性にも興味がわかない。給料が入っても特段嬉しくないし、だから何?といった感情が頭をよぎる。気晴らしにドライブに行っても何も感じない。スポーツ等をやりたいとも思わない。しかし、コンビニのブラックコーヒーを1杯飲んで30分経過すると、それまでの倦怠感がまるで嘘であったかのように消え去る。どうでもいい芸能ニュースをネットサーフィンしているだけなのにすごい楽しく感じられる。ただ2~3時間ほどでそれらの高揚感はなくなり次第に不快な気分や不安感に変化していく。自分の経験から少量なら健康にいいと言われつつもカフェイン飲料は全く飲まない方がいいのではないかと思っている。
年齢を重ねてドーパミンが減り老化により興味・関心がなくなるのではなく単なるコーヒーの飲みすぎにより何もしたくなくなっている可能性が高い。堀江貴文さんや有名な起業家が「行動しろ、人生は短い!言い訳はするな」と言っているが大半の人はそんなの理解していて実はカフェイン依存症で体調が悪くて動けない人が多いのではないだろうか?
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