よく継続は力なりといわれているが、それについて自分なりに考えてみた。一般的に私たちが普段行っている歯磨きやトイレに入ってトイレットペーパーで汚くなったお尻のう〇ちを拭く、お風呂に入ったら頭を洗い体を洗うという作業。これらはそんなに面倒くさくないと思う人が大半だと思う。むしろやらないと気持ち悪いと思う人がほとんどなのでは?この中で「歯磨き」と「お風呂で体を洗う事」を実験としてしばらくやめてみた。最初のほうは気持ち悪くて苦痛だったのだが、しばらく日数が経過すると歯磨きをしないこと、体を洗わないことが当たり前になり何にも抵抗がなくなってしまった。逆に歯磨きや体を洗わないことが当たり前になっている状態をやめて、再開してみた。始めは苦痛だがこれもまたある一定の日数が経過すると当たり前になっていった。やり始めとやめる時の最初だけが苦痛で継続していれば何とも思わなくなる。カフェイン、お酒、買い物などの依存症もある意味、癖でありやめることを継続していれば意外とあっけなく克服できるのではと考えている。皆さんが嫌いな勉強も最初だけが苦痛でやり続けていれば、勉強しないことが逆に不自然になり勉強するようになる。これは間違いない。ホリエモンの著書、ゼロから最初の一歩を踏み出す、そして継続しあとは修正していくだけ。シンプルが一番だ!!
<広告>